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  • あなたのこれって…常識⁉非常識⁉

    こんにちは!江戸川区瑞江駅から徒歩2分の場所にある就労移行支援事業所のこぶし瑞江です。

    皆さんはふと考えたことがありますか? 

    あなたが普段、当たり前だと思っていることが、実は他の人から見たら変だと思われるかもしれません。

    でもこれって当たり前なんですよね!

    自分の常識と思っていることは、自分の経験や住んでいる地域の文化、育った背景によって変わってくるからです。

    さらに職場や家庭のルールや習慣によっても違ってきます。

    時にこの常識が思わぬ誤解やケンカを招いてしまうことがあります。

    思い込みや常識にこだわりすぎて時には意見の衝突なども生じてしまうことがあります。

    そんな時に役立つのが「柔軟な考え方を身に着ける」ことです。

    考え方は人それぞれ違うので、他の文化や考え方に触れると視野が広がり柔軟性が生まれてきますよ!

    他の人が何を考えているかを聞くことも大切です。

    「自分の当たり前が相手の当たり前と違うかもしれない」と考えると、もっと素直に意見を受け入れられるようになります。他の人との対話を通じて、新しい視点を得ることができますよ。

    就労移行支援事業所こぶし瑞江では、見学や体験を募集しています。

    ぜひお待ちしていますね!

    見学希望・お問合せはこちらから ーーー→

  • 就職おめでとうございます!

    就職おめでとうございます!

     こんにちは。江戸川区瑞江駅から徒歩2分の場所にある就労移行支援事業所こぶし瑞江です。

    今日で1月も終わりですね。。
    2月から就職の為、こぶし瑞江を退所される利用者さんが何名かいらっしゃいます。
    こうして就職が決まり、新たな道へ進むことになった利用者さんを見送るのはとっても喜ばしい
    事ですが、正直ちょっぴり寂しくもあります・・(´;ω;`)

    先日、退所される利用者さんを対象に「ジョハリの窓」という自己分析を通して「自分から見た自分」と「他者から見た自分」を知ることで、他者との円滑なコミュニケーションや関係の築き方を知る心理学を行ってみました。

    自己をどれだけ周りに表現しているか、どれだけオープンな人間かについても判明します。その結果を受けて隠された才能や未知の能力を開花させてもらいたいです☺

    これからも頑張ってください!応援しています♡

    ★こぶし瑞江では新規ご利用者様も募集中です!
    いつでも見学・体験が可能です。お気軽にお問合せください★

  • 衝撃サイズ

    衝撃サイズ

     こんにちは。江戸川区瑞江駅から徒歩2分の場所にある就労移行支援事業所こぶし瑞江です。

    利用者さんとお散歩を兼ねて備品の買い出しに出かけてきました。
    こぶし瑞江のある瑞江駅周辺にはたくさんの飲食店やスーパーなどがあります。
    激安の殿堂でお馴染みのドン・キホーテもあります!
    今回、買い出しに行った際ドン・キホーテで見つけてしまし即買いしたモノはこちら。。。

    懐かしい・・・キャベツ太郎!
    しかもかなりのBIGサイズ!!!
    駄菓子屋などで売っている通常サイズのキャベツ太郎は右側です。
    大きい袋の中に通常サイズのきゃべつ太郎が何個も入っているんです。
    迷うことなく買い物かごに入れ、購入しました(笑)
    散歩が終わって事業所に戻ってから皆でキャベツ太郎をおやつに食べました~。
    皆でお菓子を選んだり、やってみたいボードゲームなんかも色々探してみたり・・・
    とっても楽しい時間でした。つい夢中になっていたらあっという間に戻る時間になっていて
    急いで事業所に戻りましたww
    とっても楽しかったのでまた皆でお散歩がてらのお買い物行きたいと思っています。

    ★こぶし瑞江ではいつで見学・体験を行っております。
    気になる方はお気軽にご連絡ください!

  • ペイントツールでお絵描き

    ペイントツールでお絵描き

    こんにちは。江戸川区瑞江駅から徒歩2分の場所にある就労移行支援事業所のこぶし瑞江です。

    先日、利用者さんとペイントツールを使ってイラストを描いてみました。
    初めてだったので今回は皆さんで猫を描いてみました。
    元となるイラストをトレースして描くことで絵が苦手な人でも上手に描くことが出来ちゃいます。

    マウスを使って線を描くことに皆さん苦戦をしていましたが、とっても楽しんで描いていましたよ~。

    色んな種類のブラシツールを使って色を付けたり、文字を書いたり、自由に描いてもらいました。
    予想以上にクオリティの高いイラスト作品が出来上がって盛り上がりました😊

    どうですか?? とっても個性的でかわいい猫ちゃん達ですよね!(^^)!
    皆さんとても楽しんでいたので次回はまた何か違ったお題でイラスト作成をしてみたいと
    思っています。
    自分で描いたイラストをステッカーにしてみる・・・なんてことも楽しいかもしれませんね。

    こぶし瑞江ではいつでも事業所見学・体験を受け付けております。
    気になる事がありましたらお気軽にご連絡ください。

  • 都市の落とし子

    もう30年近く前の話になるだろうか、サラリーマンに嫌気がさして3年ほど続けた仕事を辞めた僕は、求人誌を血眼になってめくっていた。さしたるキャリアも資格もなければ、特別しゃべりが得意なわけでもない。会社をあっさり辞めたはいいが、どうやって食っていくか・・・さて困った。

    たまたまある求人広告が目に止まった。「月収50万円以上可能、資格:自動二輪車免許(中型以上)・・・」。もしかしたら、これは世にいうバイク便の求人ではなかろうか。僕の住んでいる埼玉県にもあったのか。

    僕は当時オフロードバイクに乗っていて、夜中に一人で林道にいくのが趣味らしい趣味といえば趣味だった。まあ、バイクに乗るのは嫌いじゃないクチなのだ。もちろんそれが仕事となればまた別なんだろうけれど、やってみるのも悪くないか・・・

    軽い気持ちで履歴書を持ってその会社に行ってみた。社長と思しき人は、僕と同年配なのだが、茶髪で短パンをはいていて、見た目は完全にヤンキーである。もらった名刺には「有限会社○○○○○ 代表取締役 ×××× と書いてある。

    「あー、面接の人ね。とりあえずさ、研修やるからさ、行ってきてくれる」と地図を渡される。地図には埼玉県南エリアに、蛍光ペンで数か所のマーキングがしてあった。「これ、地図見ないで回ってきて。急がなくていいから。きょうの研修はそれでおわり。あとさ、埼玉の地図と東京の地図買っといてね。これね」と指定の地図を見せられた。「地図も自腹か・・・まあ、仕方ないよな」ひとりごちながらしぶしぶ研修に出た。

    翌日から早速仕事に出た。基本は事務所で待機していて仕事が入ったら出かけるスタイルだ。メンバーはたったの5人。電話が鳴るたびに交代で出かけるのだが、どうゆう仕事が入るかは時の運としかいいようがない。近距離ばかりの日もあれば、都内を4往復したり、ロングといわれる福島、静岡あたりまでの仕事が入るときある。当時のバイク便の給料は純粋に距離計算で決まるので、当然みんなロングの仕事が入ればラッキーなのだ。

    しかし、たとえ、一日2万円稼げる日があったとしても、それが毎日続くわけではない。完全歩合制で、かつ運に頼るしかない。しかも、社会保険の類は一切ない。当然労災さえない。万が一事故を起こせば休業補償があるわけでもない。働いている子たちの中には10代もいた。個人事業主とアルバイトの区別さえついていない。自分たちは本来、確定申告が必要な個人事業主であることをまったく理解していなかったのだ。

    仕事は実にシンプルである。A地点からB地点までいかに早く荷物を運ぶか・・・交通法規を遵守していては商売あがったりである。首都高をはじめ都内の幹線道路は巨大な駐車場と化する時間帯がある。すり抜けすり抜け・・・またすり抜けの連続。時間との闘いだ。バイク便のライダーは自らの命を削って走り続けるのだ。ゆがんだ都市の交通事情の落とし子。しかし、ライダー当人たちにその危機意識は極端に薄い。

    自分が大きな事故に巻き込まれるまでは。

    あれから30年。IT社会の到来で現物を急いで運ぶ必要性がなくなった業界がある反面、ネット通販の急激な拡大で膨張し続ける物流事情もある。果たして、現場の事情は変わったのだろうか。物流の末端にあるバイク便ライダーの待遇が改善されることを、僕は切に切に望んでいる・・・。

  • ケセラセラ

    今日は音楽のお話です。

    最近のマイブームの曲を紹介したいなあと思います。

    Mrs. GREEN APPLEの『ケセラセラという曲です。

    晩御飯の支度をする時、キッチンに大音量でこの曲をかけて、元気をもらっています。

    この曲は、“日曜日の夜ぐらいは…”という、ちょっと前にやっていたドラマの主題歌になっていました。

    このドラマの主人公は、ほんとに不運な境遇の女の子で、どうせこの人生から逃れられないのだからとあきらめて、淡々とつまらない日々を送っています。楽しいことをしたり夢を持ったりしても、きっとそれはすぐに消えてしまう、変に期待するくらいなら初めからそんなものないほうがいいと考えて、友達も作らないようにしていました。

    でも、ひょんなことから、同じような不運を背負った二人の女の子と出会って、お互いを支えあいながら、いつしか、こんな境遇のままでも夢に向かってよいのだと思えるようになる、といったストーリーです。

    『ケセラセラ』という曲は、このドラマをそのまま歌にしたみたいな曲なんです。

    明るくて、ご機嫌な感じの曲なんですが、なんとニーチェの永遠回帰のことをうたっているんですよ!

    人生のあらゆるものは永遠に繰り返されるのです。どんなに忘れたいことも、いやなことも。これを受け入れられるかどうかが、人間を強者と弱者に分けるのだそうで、ニーチェのいう『超人』は、これを受け入れた人です。

    つらいことがずっと繰り返されるなら逃げだしたくなりますが、いやはや、誰かと比べたりせず、自分の人生にぐっと集中してどんとこい、できることやってやろうじゃないか!と思えるようになる、ということなんじゃないかと私は解釈しています。

    『ケセラセラ』の歌詞のなかで、主人公は自分のことを、“悲劇の図鑑”と言っているのに、最後に“また生まれ変わるならまた私だね”と言っています。

    自分の人生の(あるじ)としての自覚ですよね。

    奥の深い人生の応援歌なのです💛

    もし、機会があったら皆さんも聴いてみてくださいね。

    ちなみに、永遠回帰のことは、ニーチェの『ツァラトゥストラ』という著書に記されているのですが、とても難解ですので、わかりやすく解説してくれている本がおすすめです。

    興味のある方はこちらをどうぞ。 

    西 研著『ツァラトゥストラ ニーチェ』  NHK出版

  • 夏の特別企画 ~私の好きな沖縄の離島~

    まだまだ暑い日が続いていますが、皆様は夏バテなどしていないですか?

    私は夏が大好きなんですが、そんな私でも疲れてきちゃうくらい、今年の夏の暑さはこたえますね。

    私は海が大好きで、毎年夏になるといろんな海に出かけていました。

    マリンスポーツや釣りなんかもやりはしますが、そういうことをしたいというよりは、ただただ海のそばにいて、海を感じていられれば、それだけでいいのです。

    ぽかんと一日中海を見ていられるのなら、それで十分です。

    そんな私が忘れられない景色を、今日は紹介したいと思います。

    小浜島

    6年ほど前に行った沖縄の2つの離島です。

    石垣島の近くにある小さな島で、自転車で一周できます。
    のどかなサトウキビ畑のわきの道を自転車で走り抜けると、美しい海が広がり

    ます。

    夢みたいに美しい景色でした💛
    海の中にはきれいな魚がいっぱい泳いでいます。

    与那国島

    日本の最西端と言われる島ですが、ここで見た景色は、本当にこの世のものとは思えないほど美しかったです。

    馬が自然にその辺に暮らしています。

    与那国の海は美しく、かつワイルドな感じ。

    美しい景色は目の保養になりますよね。

    私もまた、行きたくなってしまいました。

    見たものは写真に残すことができますが、でもやはり、実際に見るのとは違います。

    私もここで見た景色は、心の中にしっかり残っていて、日常生活でいやになってしまったときによく思い出して癒されています。

    皆さんも、心に焼き付いている風景ってありますか?

  • ミラーニューロン

    然ですが、人の脳には“ミラーニューロン”なるものが存在するそうです。

    聞いたことあるでしょうか?

    “ミラー”とはもちろん鏡のことですから、そっくり映す機能を持った神経細胞ということになります。

    私も難しい生理学のことはよくわかりませんが、例えば、自分が物を掴むという動作をするときに活動する脳の部位は、誰かが同じ動作をするのを観察しているだけでも、同じように活動するのだそうです。

    これは、動作だけでなく感情にも当てはまるそうで、例えば映画を見れば、登場人物と同じように悲しんだり喜んだりしていますよね。

    こうしたニューロン活動をミラーニューロンシステムというそうです。

    共感ニューロン”なんて呼ばれたりもします。

    ミラーニューロンは、はじめはサルの脳で見つかったそうですが、今では人や鳥、ラットなどでも見つかっているそうです。

    この機能のお陰で、人はだれかと心を通わせたり、あるいは人の行動を予測したりすることができるのです。

    閉症のミラーニューロン仮説というのがあります。

    自閉症スペクトラムの人たちの特徴とされる社会的コミュニケーションやイマジネーションの苦手さは、このミラーニューロンシステムがうまく働かないせいで起こっているのではないか、というのです。

    でもここで大事なのは、ミラーニューロンがそもそも存在しないとか、あったとしても全く使いものにならないとかいうことではなく、活性化が弱いということだそうですから、そこを鍛えていけば少しずつは活性化されていくのです。

    かしながら、このミラーニューロンが必要以上に活性化しているみたいな人もいますよね。

    簡単にいろんな人の気持ちわかっちゃうのもどうかなあと思います。

    誰かと感情共有して、共鳴する感じってとても素敵ですけど、でもだれかの気持ちってその人のもので、ほかの人にはそんなに簡単にわかるものではないですよね。

    わからないっていう前提だからこそ、わかろうとするわけで、簡単にわかった気になっちゃいけないと思うんです。

    だから、ミラーニューロンは、ゆっくり育てていけばいい。

    わからないから、わかろうとできるのです

  • 7/1に開所します

    こぶし瑞江はただいま開所準備中です。7/1より通所ご希望の方・少しでも気になる方はぜひご連絡ください。6月中でもお話をお聞きし、個人個人に合ったサポートをご用意いたします。